つうがく‐くいき【通学区域】
⇒学区(がっく)1
つうがく‐せい【通学生】
自宅や下宿から学校に通う学生。寄宿生に対していう。
つう‐が・る【通がる】
[動ラ五(四)]通人らしく振る舞う。通人ぶる。通ぶる。「物知り振った、又—・った陋悪(ろうあく)な分子」〈漱石・長谷川君と余〉
つう‐き【通気】
内部と外部の間に空気を通わせること。また、ある場所に新鮮な空気を送り込むこと。通風。「—をよくする」
つう‐き【通規】
全体に適用される規定。通則。
つう‐き【通期】
事業年度・会計年度・学年度など、ある区切られた期間の全期間。「—の業績見通しを下方修正する」
つうき‐こう【通気孔】
通気のために設けられたあな。通風孔。換気口。
つうき‐せい【通気性】
空気を通す性質。「—のよい布地」
つうき‐そしき【通気組織】
植物の細胞間隙が連続して網状または管状となっているもの。水蒸気や空気の流通を行う。
つうき‐ほう【通気法】
1 坑内に新鮮な空気を送り、汚れた空気を外に出す方法。 2 診断や治療のために、耳管や卵管などに空気を送って管の開閉を見る方法。通気検査。通気治療。