出典:gooニュース
三木谷氏は通期での黒字化に自信
当面は加入数1000万を目標に据えて利益の拡大を図るが、「通期での黒字化は極めて実現可能性が高い」と自信を見せる。 モバイルセグメントにおける売上収益は同20.9%増の4406億9800万円、営業損失は同1056億3600万円改善の2089億3300万円の損失だった。EBITDAも1199億円の改善となる363億円の損失となった。
楽天グループ2024年度決算は通期で営業黒字、モバイルも単月黒字化を達成し連結黒字化を目指す
その楽天モバイルでは、大幅な収益改善を達成し、楽天グループの2019年以来となる通期連結黒字化達成に貢献。また、楽天モバイル単体でも2024年12月のEBITDAが23億円と単月黒字化を達成している。 三木谷氏は、2025年度の収益目標として楽天グループの営業黒字拡大とあわせて、楽天モバイルのEBITDA“通期”黒字化の2本柱を設定。
丸運---3Qは増収・大幅増益、通期予想の上方修正及び期末配当の増配を発表
2025年3月期通期については、同日、業績予想の修正を発表した。営業収益が前期比2.2%増(前回予想比1.5%増)の460.00億円、営業利益が同110.0%増(同18.9%増)の10.70億円、経常利益が同70.2%増(同18.8%増)の12.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同121.0%増(同22.7%増)の9.20億円としている。
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