しゅ‐しん【主神】
1 祭られている祭神の中で、中心となる神。 2 律令制で、大宰府(だざいふ)に置かれた祭祀(さいし)官の職名。管内の諸社の祭祀をつかさどった。かむづかさ。しゅじん。
しゅ‐し【酒司】
⇒さけのつかさ2
しゅ‐さい【主祭】
祭事をつかさどること。また、その人。
じゅつ【術】
1 人が身につける特別の技。技術。「剣の—」 2 手段。方法。てだて。すべ。「もはや施す—もなし」 3 策略。計略。はかりごと。たくらみ。「—をめぐらす」 4 人知をこえた不思議なわざ。忍術・魔...
菽麦(しゅくばく)を弁(べん)ぜず
《「春秋左伝」成公一八年から》豆と麦との区別もできない。まことに愚かで、物事の区別もつかないことのたとえ。
しゅく‐てい【宿酲】
ふつかよい。宿酔。「翌朝の—は言う可らざるの苦痛なり」〈福沢・福翁百話〉
しゅ‐けい【主計】
1 会計をつかさどること。また、その役。会計官。 2 軍隊で、会計・給与などを取り扱う軍人。
しゅく‐ゆう【祝融】
中国古代神話上の帝王。赤帝と号したという。一説に、帝嚳(ていこく)のときの火官。のちに火神。夏をつかさどる神、南方の神、南海の神ともされる。
中国の火星探査機天問1号とともに、2020年...
しゅ‐こ【酒戸】
律令制で、造酒司(みきのつかさ)に属する戸。
しゅこんかん‐しょうこうぐん【手根管症候群】
指や手首の屈曲をつかさどる正中神経が手首の手根管で圧迫され、指にしびれや痛みが起こる病気。CTS(Carpal tunnel syndrome)。