しも‐だいかん【下代官】
代官の次席。年貢の取り立てなどをつかさどった。げだいかん。
じもく‐の‐かん【耳目の官】
1 耳と目。聴覚・視覚の器官。 2 監察をつかさどる官。
しもつかれ
大根おろしに酒粕(さけかす)、煎り大豆、塩鮭の頭、細かく切った野菜などを加えて煮た料理。栃木県などの郷土料理で、古くは大根おろしと煎り大豆に酢をかけてつくった。初午(はつうま)の日に稲荷神社に供...
じ‐やくにん【地役人】
1 江戸時代、奉行・郡代・代官などが任地で採用した役人。 2 明治時代以降、東京府下の伊豆諸島で島の行政をつかさどった判任官待遇の役人。
しゃく‐しゃく【綽綽】
[ト・タル][文][形動タリ]落ち着いてゆとりがあるさま。ゆったりとしてこせつかないさま。「余裕—たる態度」「手も汚さず汗も出さず、—として刈ってるが」〈左千夫・隣の嫁〉
シャーフベルク【Schafberg】
オーストリア中部、ザルツブルク州にある山。ザルツカンマーグート地方に位置し、南西麓にウォルフガング湖がある。標高1783メートル。ザンクトウォルフガングから頂上付近まで登山鉄道で結ばれる。
シャビヤニ‐かんしょう【シャビヤニ環礁】
《Shaviyani Atoll》モルジブ諸島北部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の北約250キロメートルに位置する。古い墓地が残るフナドゥー島、同国最古のターナ文字の石刻が見つかったカンディテ...
しゅ【取】
[音]シュ(漢) [訓]とる [学習漢字]3年 とる。つかみとる。手に入れる。「取材・取捨・取得/看取・詐取・採取・搾取・進取・摂取・奪取・聴取・略取」 [名のり]とり
じゅう‐よう【重用】
[名](スル)人を重要な職務や地位につかせて用いること。ちょうよう。
じゅう‐たい【渋滞】
[名](スル)物事がとどこおってすらすらと進まないこと。つかえて流れないこと。「事務が—する」「交通—」