つけっ‐ぱなし【付けっ放し】
つけたままにしておくこと。点灯・点火したまま放置すること。つけはなし。「一日中テレビを—にしておく」
つけ‐つけ
[副] 1 遠慮や加減をしないで、思ったことをはっきり言うさま。ずけずけ。「面と向かって—(と)言う」 2 無遠慮に振る舞うさま。「奥さんの顔をああやって—見ても好い訳ね」〈漱石・明暗〉
つけ‐づめ【付(け)爪】
装飾の目的でつける人工の爪。ネイルチップやスカルプチャーなどがある。
つけ‐とどけ【付(け)届け】
1 謝礼・依頼・義理などのため贈り物をすること。また、その金品。「盆暮れの—」 2 通報すること。届け出ること。「長聞き付けて、この男をば—しければ」〈仮・仁勢物語・下〉
つけ‐どころ【付(け)所/着け所】
着目し注意すべき箇所。ねらいどころ。「目の—がいい」
つけ‐な【漬(け)菜】
漬物用の葉菜。また、漬物にした菜。
つけ‐ね【付(け)値】
買い手が品物につける値段。客のつけた値段。「—で売る」⇔言い値。
つけ‐ね【付(け)根】
物と物が接合している根元の部分。「足の—」
つけ‐ねら・う【付(け)狙う】
[動ワ五(ハ四)]あとをつけて、絶えず目的を達する機会をうかがう。「要人の命を—・う」
つけ‐はなし【付(け)放し】
「付けっ放し」に同じ。