スキー【ski】
1 雪上を滑走したり移動したりするために、両足につける細長い板状の用具。 2 雪上で1を用いて行うスポーツや競技。また、それを履いて雪上を滑ること。《季 冬》
すじ‐か・う【筋違ふ/筋交ふ】
[動ハ四] 1 斜めに交差する。はすかいになる。「箸のいときはやかにつやめきて—・ひ立てるもいとをかし」〈枕・二〇一〉 2 斜めに向かい合う。「いかでかは—・ひ御覧ぜられむとて、なほ伏したれば...
す‐おう【蘇芳/蘇方/蘇枋】
1 マメ科の落葉小低木。葉は厚くつやがあり、羽状複葉。春、黄色い5弁花を円錐状につけ、さや状の赤い実がなる。心材は赤色染料とする。インド・マレーの原産。すおうのき。 2 染め色の名。1の心材を煎...
しん‐りょく【新緑】
夏の初めころの、若葉のつややかな緑色。また、その立ち木。《季 夏》「—の庭より靴を脱ぎ上る/誓子」
すいじょう‐バイク【水上バイク】
船型のボードにエンジンとハンドルをつけたもの。水上を高速で疾走できる。スポーツやレジャーなどに用いられる。水上オートバイ。
すい‐えい【水泳】
[名](スル)スポーツや娯楽として水中を泳ぐこと。スイミング。およぎ。みずおよぎ。「近くの川で—する」「—教室」
すい‐び【翠眉】
1 みどり色のつややかなまゆ。美人のまゆ。 2 柳の葉の細く青々としていること。また、山が遠く青くかすんで見えること。
スーパー‐クールビズ
環境省が推進する節電・地球温暖化防止のための取り組み。東日本大震災に伴う節電の必要性を受け、クールビズの取り組みをさらに徹底したもので、平成23年(2011)夏期より実施。→節電ビズ [補説]公...
しゅす‐びん【繻子鬢】
1 江戸時代、毛筋を透かさないでなでつけた、繻子のようにつやのある鬢。 2 《繻子の頭巾(ずきん)をかぶっていたところから》江戸時代、比丘尼(びくに)の姿をした売春婦。
しゅう‐れい【終礼】
学校や会社などで、終業時に全員が集まってあいさつや連絡などを行う行事。