お‐てん【汚点】
１ 物にぽつんとついた汚れ。染み。 ２ 不名誉な点。きず。「経歴に—を残す」
こ‐ざん【孤山】
一つだけぽつんと離れている山。
こ‐しゅう【孤舟】
一つだけぽつんと浮かぶ舟。
こ‐じゅ【孤樹】
ぽつんと1本だけ立っている樹木。
こ‐じょう【孤城】
１ ただ一つぽつんと建っている城。 ２ 敵に囲まれて、孤立している城。
こ‐そん【孤村】
ぽつんと離れて存在する村。
しげき‐しゅう【刺激臭】
つんつんと鼻を刺激する、いやなにおい。
すん‐と
［副］ １ 表情などに喜怒哀楽があらわれず、落ち着いているさま。 ２ とりすまして人を寄せつけないさま。そっけなく振る舞うさま。つんと。「をかしき事を笑ひ、腹立つ事は—した顔」〈浮・新色五巻書・...
そら‐うそぶ・く【空嘯く】
［動カ五（四）］ １ 「そらとぼける」に同じ。「—・いて、まるで取り合うけしきがない」〈芥川・虱〉 ２ 相手をばかにした態度をとる。生意気な態度を示す。「ツンと—・き、烟草(たばこ)を環に吹いて...
ちん‐と
［副］ １ ととのっているさま。きちんと。「家の様子も…—致しておりまする」〈紅葉・二人女房〉 ２ とりすましたさま。つんと。「奥様方は人形のように—冷(すま)して」〈魯庵・社会百面相〉
