ちゃく‐し【嫡子】
1 家督を継ぐ者。普通は長男。また、一般的にその家を継ぐ人。てきし。 2 正妻の生んだ子。嫡出子(ちゃくしゅつし)。⇔庶子。
だん‐ちょう【断腸】
はらわたを断ち切ること。はらわたがちぎれるほど、悲しくつらいこと。「—の思い」 [補説]中国、晋の武将、桓温が三峡を旅したとき、従者が捕らえた子猿を追って母猿が百里あまり岸伝いについてきて、やっ...
ちゃく‐そう【嫡宗】
1 一族の中で、代々正統を受け継ぐ家柄。総本家。宗家。てきそう。 2 由緒正しい血筋。正統。正系。
ちゃく‐しん【着信】
[名](スル) 1 通信文が到着すること。また、その通信文。「電報が—する」 2 目的地に到着したことを知らせる文書。 3 電話がかかってきたり、メールを受信したりすること。
ちゃくしん‐りれき【着信履歴】
電話がかかってきたり、メールを受信したりしたことを示す記録。携帯電話、スマートホンのほか、表示機能をもつ大部分の固定電話では、通常、発信元の電話番号やメールアドレス、および時刻が記録される。着歴。
ちゃくしゅつ‐し【嫡出子】
法律上の婚姻関係にある夫婦間に生まれた子。てきしゅつし。婚内子。⇔非嫡出子。
ちゃく‐しつ【嫡室】
正式の妻。嫡妻。てきしつ。⇔側室。
ちゃく‐しゅつ【嫡出】
正式に婚姻している夫婦間に生まれること。てきしゅつ。⇔庶出。
たん‐れん【鍛錬/鍛練】
[名](スル) 1 金属を打ってきたえること。 2 きびしい訓練や修養を積んで、技芸や心身を強くきたえること。「精神を—する」
だん‐だん【段段】
[名] 1 いくつかの段のあるもの。また特に、階段。「裾が—になっているスカート」「石の—を上る」 2 事柄の一つ一つ。条々。次第。「御無礼の—御寛恕(かんじょ)下さい」 3 いくつかに切れる...