悪夢(あくむ)から覚(さ)・める
今まで自覚せずに行ってきた悪いことに気づく。
あさぎ‐うら【浅葱裏】
1 着物の裏地で浅葱色のもの。また、その裏地をつけた着物。 2 《多く浅葱裏の着物を着たところから》遊里で、江戸勤番に出てきたやぼな田舎武士をあざけっていう語。「まだ出来ぬ顔へしかける—」〈柳多...
あざ‐や・ぐ【鮮やぐ】
[動ガ四] 1 はっきり目に見える。鮮やかに見える。「侍従も、あやしき褶(しびら)着たりしを、—・ぎたれば」〈源・浮舟〉 2 きりっとしている。てきぱきしている。「物々しく—・ぎて、心ばへもた...
あすか‐モデル【ASUKAモデル】
さいたま市教育委員会が教員研修用に作成した「体育活動時等における事故対応テキスト」の愛称。長距離走の課外練習中に倒れ、死亡した児童の名に由来。目の前で誰かが倒れ、反応がない場合や、普段どおりの呼...
アスキー‐アート【ASCII art】
コンピューターで、文字のみを用いて作成した絵。元はASCII体系に含まれる英数字や記号だけで表す絵をさしたが、日本語の文字コードを用いた絵のことも含めていう。電子メールのシグネチャーやBBSの書...
アスキードック【AsciiDoc】
軽量マークアップ言語の一。可読性の高い単純なテキストで文書構造などを表すことができる。HTMLやWiki(ウィキ)システムの文書の作成に向き、PDF、EPUB(イーパブ)に変換することで、電子出...
アセチルアセトン【acetylacetone】
CH3COCH2COCH3で表される有機化合物。β-ジケトンの一つ。さまざまな金属イオンと結合してキレート化合物を形成する。2,4-ペンタンジオン。ジアセトン。ジアセチルメタン。
あせん‐やく【阿仙薬】
熱帯産のアカネ科植物ガンビールの葉から製した暗褐色の塊状エキス。主成分はカテキン。収斂(しゅうれん)・止血薬や染料・皮なめしに用いる。
あそこ‐ら【彼処ら】
[代]遠称の指示代名詞。「あそこ」よりもやや広い範囲の場所を漠然とさす。あすこら。あそこいら。「—は最近開けてきた所だ」
あたま‐うち【頭打ち】
1 物事が限界に達してこれ以上には向上しえない状態になること。「生産量が—になる」 2 上昇を続けてきた相場が、それ以上上がらなくなること。