しゃきっ‐と
[副](スル) 1 緩んだ気持ちなどが、引き締まるさま。また、姿勢や態度が引き締まっているさま。「風にあたって気分が—する」「年をとっても—している」 2 軽い歯ごたえがあり、それでいて歯切れの...
しゃかぶつ‐だい【釈迦仏台】
《Tich Ca Phat Dai》ベトナム南部の都市ブンタウにある仏教寺院。市街中心部の北約3キロメートルの丘の上に位置する。釈迦の誕生から入滅をたどる白い仏像が点在。市民が多く参拝に訪れるほ...
シュウェーリン【Schwerin】
ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州の都市。同州の州都。1949年から1990年まで旧東ドイツに属した。12世紀にハインリヒ獅子公により建設され、司教座が置かれた。14世紀にはメクレ...
じゆうか‐きょうてい【自由化協定】
投資協定のうち、投資後に加えて参入段階においても内国民待遇や最恵国待遇などの付与を約束するもの。投資自由化協定。→保護協定
しゅ‐は‐り【守破離】
剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させ...
じゅげむ【寿限無】
《寿命が限りないの意》落語。子供の幸福を願って住職にいろいろ書いてもらった名前を全部つけてしまい、「寿限無寿限無」に始まる長い名前となったおかしさを主題とする。 [補説]つけられた名前は次の通り...
しゅ‐ご【主語】
1 文の成分の一。文において、述語の示す動作・作用・属性などの主体を表す部分。「鳥が鳴く」「山が高い」「彼は学生だ」という文で、「何が」に当たる部分をいう。日本語では、主語がなくても文として成立...
しゅく‐もう【縮毛】
綿羊の毛のように、波打ってちぢれている毛。人の毛髪についてもいう。ちぢれげ。「美容院で—矯正をかける」
じゅっ‐けい【熟計】
よく計画を練ること。また、その計画。「願わくば幕下に於ても宜しく—在らせられよと」〈染崎延房・近世紀聞〉
しゅ‐じん【主人】
1 家の長。一家のぬし。また、店のぬし。あるじ。「隣家の—」「老舗(しにせ)の—」 2 自分の仕える人。雇い主など。「—の不興を買う」 3 妻が他人に対して夫をさしていう語。「—は出張しておりま...