はん‐えい【半影】
広がりをもつ光源の光を受けてできる物体の影のうち、本影(ほんえい)の外側の薄明るい部分。半陰影。半暗部。
バンアレン‐たい【バンアレン帯】
地球の赤道上空を中心にドーナツ状に取り巻く放射能の強い領域。宇宙から飛来する高エネルギーの陽子や電子が地球磁場にとらえられてできる。1958年に米国の物理学者バン=アレン(J.A.Van All...
はん‐い【範囲】
ある一定の限られた広がり。ある区域。「広い—に渡る」「できる—で協力する」
はんい‐の‐けいざい【範囲の経済】
《「範囲の経済性」とも》複数の製品をそれぞれ別の企業が生産するよりも、同一の企業がまとめて生産した方が費用を節減できること。→規模の経済
はっ‐ぽう【発泡】
[名](スル)《「はつぼう」とも》 1 あわを生じること。あわが出ること。 2 (「発疱」とも書く)皮膚に水泡状のものができること。 3 「発泡膏(こう)」の略。「—ヲハル」〈和英語林集成〉
バイオマス‐ねんりょう【バイオマス燃料】
植物資源などのバイオマスを加工して作る燃料。木くずや廃材、トウモロコシ、サトウキビ・ビートの絞りかす(バガス)などを発酵させて作るエタノール(エチルアルコール)、家畜の糞尿などを発酵させてできる...
ハイ‐ビーム【high beam】
自動車のヘッドライトを、遠方が視認できるよう地面と水平に投射すること。→ロービーム
ハイパーリンク【hyperlink】
インターネットのウェブページをはじめ、コンピューターを利用した文書システム(ハイパーテキスト)において、関連付けられた他の文章や画像を参照できるように、その所在を示した情報または文字列。リンク。
ハイバネーション【hibernation】
1 冬眠。冬ごもり。 2 コンピューターの電源を切る、あるいは省電力状態にする直前のメモリー内容をハードディスクなどに記録する機能。再開時にメモリー内容を読み出し、電源を切る直前の状態に戻すこと...
ハイパーテキスト【hypertext】
文書や画像を有機的に関連づけして、相互に参照できるように作られた、コンピューターを利用した文書システム。関連付ける仕組みをハイパーリンクという。インターネット上のウェブページが代表例。かつて米国...