げん‐ざい【現在】
[名](スル) 1 過去と未来の間。過去から未来へと移り行く、今。また、近い過去や未来を含む、今。副詞的にも用いる。「数千年の時を経て—に至る」「—のところ見通しは立っていない」「—、出張中です...
ぐんしゅう‐げき【群集劇】
主役中心ではなく、不特定の多人数でストーリーを展開していく劇。ハウプトマンの「織工」など。群像劇。
げし‐な・る【御寝成る】
[動ラ五(四)]「ぎょしんなる」の音変化。「お父(とっ)さんは—・ってですか」〈一葉・別れ霜〉
けい‐しょう【軽捷】
[名・形動]身軽ですばやいこと。また、そのさま。「—な動き」
ケーナ【(スペイン)quena】
南米、アンデス地方で使われてきた縦笛。アシの茎で作られ、長さ30〜50センチ。
けい‐しょう【軽少】
[名・形動] 1 数量・程度・価値などがわずかであること。また、そのさま。「—な被害ですむ」 2 簡単なこと。重大でないこと。また、そのさま。簡略。「あの坊さんの御経があまり—だった様で御座いま...
ケチュア‐ぞく【ケチュア族】
《Quechua》南米、エクアドルからペルー・ボリビアにかけてのアンデス山地に居住する民族。ケチュア語を話す。
くん‐とう【薫陶】
[名](スル)《香をたいて薫りを染み込ませ、土をこねて形を整えながら陶器を作り上げる意から》徳の力で人を感化し、教育すること。「—のたまもの」「しかし若い生徒を—するのは中々愉快なものですよ」〈...
げす
[助動][げせ|げし|げす|げす|○|○] 1 (助詞「で」に付いて)…です。…でございます。「沖づりには竿は用いません。糸だけでげす」〈漱石・坊っちゃん〉 2 …ました。「扡(もぎ)りとられて...
けっ‐しん【決心】
[名](スル)心を決めること。考えを決めること。「やっと—がつく」「こうと—した以上は必ずやる」 [用法]決心・決意——「すべてを忘れて再出発することを決心(決意)した」「社長はA社との合併を決...