ライブ【live】
[名・形動]《生(なま)の、実況の、の意》 1 ラジオ・テレビなどの録音・録画でない放送。生放送。 2 生演奏。「—の出演者」「—盤」 3 音や場所が反響すること。残響のあること。また、そのさま...
もん‐かく【門客】
1 食客。いそうろう。「—等を相率(ひき)ゐて、御迎への為に参向すべきの由」〈吾妻鏡・一〉 2 譜代の家臣でない家来。「汝等は一旦従ひつきたる—にあらず」〈盛衰記・三二〉
ローカル‐ループ【local loop】
通信事業者の最寄りの電話局から利用者の建物までを結ぶ、電話回線の最後の部分。現在は電話回線だけでなく光ケーブルや無線LANなどの通信回線全般をさし、ラストワンマイルともいう。加入者線。
ろく‐そっぽう【陸そっぽう/碌そっぽう】
《近世江戸語》 [形動]あとに打消しの語を伴って、満足な状態でないさまを表す。ろくな。「どうで—な事はねえはずだ」〈滑・浮世風呂・二〉
[副]「ろくすっぽ」に同じ。「—およぎも知らねえで」〈...
れんけつ‐こがいしゃ【連結子会社】
連結決算の対象となる子会社。 [補説]原則として、子会社はすべて連結子会社となるが、親会社による支配が一時的であったり、その社の損益が企業グループにとって重要でないと判断される場合は、除外される...
ろうじんせい‐はいえん【老人性肺炎】
抵抗力の弱い老人に起こる細菌性肺炎。必ずしも高熱が出るとは限らず、呼吸困難がそれほどでなくても重症の場合がある。
レーザー‐ビーム【laser beam】
レーザー発振器により作られる光線束の流れをさす。研究・工業用だけでなく、兵器への応用も考えられている。
ろしゅつ‐ほせい【露出補正】
AEカメラが算出した絞りとシャッタースピードの組み合わせが適正でないと思われる場合に、撮影する明るさを調整すること。または、そのための機能。一般に、標準反射率と大きく異なる被写体の撮影や、逆光の...
れい‐かん【戻換】
《inversion》論理学で、定言的判断の変形による直接推理の一。ある判断から主語の矛盾概念を主語に、述語を同じくする、新しい判断を導き出す推理。例えば、「すべてのsはpである」から「ある非s...
れい‐たん【冷淡】
[名・形動] 1 物事に熱心でないこと。関心や興味を示さないこと。また、そのさま。淡白。「近所づきあいに—な人」「時局に—だ」 2 思いやりがないこと。同情や親切心を示さないこと。また、そのさま...