ワード‐クラウド【word cloud】
文章中で出現頻度が高い単語を複数選び出し、その頻度に応じた大きさで図示する手法。ウェブページやブログなどに頻出する単語を自動的に並べることなどをさす。文字の大きさだけでなく、色、字体、向きに変化...
例(れい)なら◦ず
1 いつもと違っている。「—◦ず御格子(みかうし)まゐりて」〈枕・二九九〉 2 からだがいつもの調子でない。病気である。また、妊娠している。「—◦ぬさまに悩ましくし給ふ事もありけり」〈源・宿木〉
ルブリン【Lublin】
ポーランド東部の都市。中世よりバルト海と黒海を結ぶ交易路の中継地として発展。第二次大戦でナチス‐ドイツの猛攻撃を受け、いち早く占領された。1944年には、戦後の同国政府の母体となるルブリン政府が...
ラインがた‐しほんしゅぎ【ライン型資本主義】
ドイツなど欧州諸国に見られる資本主義の形態。企業は主に金融機関から資金を調達し、株主だけでなく従業員・取引先・顧客・社会など利害関係者を幅広く重視する。終身雇用・年功序列制を採用し、賃金格差は比...
らん‐はんしゃ【乱反射】
表面が滑らかでない物体に光線が当たって、いろいろな方向へ反射すること。拡散反射。→正反射
リープフロッグ【leapfrog】
《蛙跳(かえると)びの意》順序どおりでなく、一気に飛び越えて進むこと。一足飛び。「新興国の—型発展」
ラフ‐トラック【laugh track】
笑い声を録音した音源2。テレビのバラエティー番組などで、無観客の収録であっても観客が居て笑っているように演出し、視聴者の笑いを誘発することを狙って入れられる。録音笑い。 [補説]笑い声だけでなく...
ランド‐ピープル【land people】
陸路で出国する難民。特に、インドシナ難民のうち、海路でなく陸路でタイへ入った人々。→エアピープル →フットピープル →ボートピープル
らしん‐ず【羅針図】
地図や海図に描かれる東西南北の方位を示す図形。東西南北だけでなく、中間の方位を示す8方位、または16方位を示したものもある。コンパスローズ。
りったい‐かん【立体感】
平面的でなく、奥行き・深さ・厚みなどがある感じ。「音の—」「絵に—を出す」