から・びる【乾びる/涸びる/嗄びる/枯らびる】
[動バ上一][文]から・ぶ[バ上二] 1 (乾びる・涸びる)乾いて水分がなくなる。草木がしおれる。「黄ろく—・びた刈科(かりかぶ)を」〈二葉亭訳・あひゞき〉 2 (乾びる・涸びる)物事が、潤いの...
ガラパゴス‐ストア【GALAPAGOS STORE】
ガラパゴスネットワークス社が運営する電子書籍ストア。シャープのスマートホンおよびタブレット型端末であるGALAPAGOSシリーズのほか、アンドロイド上で動作する専用のアプリケーションソフトをイン...
から‐てんじく【唐天竺】
中国とインド。非常に遠い所のたとえ。「—の果てまでも」
が‐や
[連語]《終助詞「が」+間投助詞「や」。近世語》相手に同調を求めたり、念を押したりする意を表す。…のだが、どうか。…ではないか。「勤奉公(つとめぼうこう)せいでも今ここに百両の金がある—」〈伎・...
カモオアレワ【Kamo'oalewa】
小惑星20163の名称。2016年にパンスターズ計画で発見された地球近傍小惑星であり、アポロ群に属す。地球周囲を月のように公転しているようにみえる準惑星でもある。大きさは数十メートルから100メ...
カルサン【(ポルトガル)calção】
袴(はかま)の一種。上を緩めに仕立て、裾口に細い横布をつける。中世末に来日したポルトガル人のズボンをまねたもの。武士から町人まで着用したが、江戸時代には町人の労働着となった。現代でも農山村や寒い...
カビラオ‐とう【カビラオ島】
《Cabilao Island》フィリピン中央部、ビサヤ諸島南部の島。ボホール島の西方沖、ボホール海峡に浮かぶ。周辺の海域は魚類の多様性が高く、シュモクザメ、バラクーダなどが生息。北西端沖にジン...
かねひつ‐の‐せい【鐘匱の制】
大化の改新の際に設けられた訴訟制度。朝廷に鐘と匱をおき、訴えのある者はその首長を介して訴状を匱に投書させ、それでも訴えが取り上げられなかったときは、訴人に鐘を打たせるようにした。
かぶろ‐だち【禿立ち】
1 遊女になる前の見習い期間。かぶろ3の年ごろ。「—より見ならひ、わざと教へるまでもなし」〈浮・一代女・一〉 2 かぶろ3出身の遊女。「とんと坐りしゐずまひは、—見るごとくなり」〈浄・反魂香〉
カフェテリア‐プラン【cafeteria plan】
保険・保養・自己啓発など、企業が提供する各種・多様な福利厚生施策の中から、従業員が自分に必要なものを組み合わせて選ぶ制度。カフェテリアでの食事の仕方になぞらえたもので、企業の側には福利厚生費を抑...