けっ‐てん【欠点】
1 不十分なところ。足りないところ。短所。あら。「—を補う」「—をつく」 2 学校の成績で、必要な点数に足りないこと。落第点。 [用法]欠点・弱点——「燃料を食うのが、この車の欠点(弱点)だ」「...
こうしゃさい‐とうししんたく【公社債投資信託】
運用対象が国債や社債などに限定されていて、株式を投資対象としない投資信託。短期の国内公社債で運用する場合は短期公社債投資信託、中長期の国内公社債で運用する場合は長期公社債投資信託という。これに対...
こうかん‐ほうそく【交換法則】
演算の順序を変えることができるという法則。加法ではa+b=b+a、乗法ではa・b=b・aが成り立つ。また、これらの演算を可換である、または可換性をもつという。交換律。交換則。可換則。可換律。
ごう【合】
[名] 1 尺貫法の容量の単位。1合は1升の10分の1で、約0.18リットル。 2 尺貫法の地積の単位。1合は1坪の10分の1で、約0.33平方メートル。 3 頂上までの登山の道のりなどの10...
こいびと‐みさき【恋人岬】
静岡県伊豆市にある岬。駿河湾に面する景勝地。名称は、恋仲にある男女が鐘を鳴らし、互いの気持ちを確かめ合ったという民話に由来する。旧称、廻(めぐ)り崎。 《Two Lovers Point》マ...
ごへいだ【五平太】
《北九州地方で、五平太という者が初めて掘り出したからという》石炭のこと。
コラッツ‐よそう【コラッツ予想】
整数論における未解決問題の一。任意の正の整数に対し、偶数の場合は2で割り、奇数の場合は3を掛けて1を足すという操作を繰り返したとき、最終的に1になるというもの。1937年にドイツの数学者L=コラ...
しお‐どき【潮時】
1 潮の満ちる時、また、引く時。 2 物事を始めたり終えたりするのに、適当な時機。好機。「—を待つ」「ピッチャー交代の—」 3 時間。特に、一日のうちで出産や死亡の多く起こる時間。潮の干満の時刻...
三寸(さんずん)の見直(みなお)し
《物の長さも測りようによっては3寸の誤差がある意から》物事は、詳しく点検すれば多少の欠点は見つかるということ。また、多少の欠点は見慣れれば気にならなくなるということ。
三度目(さんどめ)の正直(しょうじき)
占いや勝負で、一度や二度は当てにならないが、三度目は確実であるということ。転じて、物事は三度目には期待どおりの結果になるということ。三度目は定(じょう)の目。