といや‐かご【問屋駕籠】
江戸時代、旅行者の利用に供するため、問屋場に備えられた駕籠。
といや‐しょうほう【問屋商法】
企業が海外に進出する際に、現地で行う業務は販売などのごく一部に限定し、その他の管理業務は本国で行う商法のこと。これにより、現地での課税を回避することができ、現地の税率が高い場合には節税メリットがある。
問屋(といや)の只今(ただいま)
問屋が、「ただいま送ります」と言いながらなかなか品物を送らないところから、約束の期日が当てにならないことのたとえ。
といや‐ば【問屋場】
江戸時代、街道の宿駅で、人馬・駕籠(かご)などを用意して、旅人の便宜をはかった所。駅亭。
トイレ
1 《「トイレット」「トイレットルーム」の略》化粧室。手洗い所。便所。「バス—付き」 2 1で用を足すこと。用便。「開演前に—を済ます」
トイレが近(ちか)・い
排尿の回数が多い。頻繁に小便がしたくなる。「飲酒をすると—・くなる」
トイレタリー【toiletry】
化粧品類や洗面用具など、人の肌を清潔に保ち、身だしなみを整えたり、美化したりする製品の総称。パーソナルケア製品。
トイレット【toilet】
⇒トイレ
トイレット‐ペーパー【toilet paper】
便所で用いるちり紙。特に、巻き紙式のもの。落とし紙。
トイレット‐ルーム【toilet room】
化粧室。洗面所。手洗い所。トイレ。