とう‐か【藤花】
藤の花。「—の宴」
とう‐か【豆果】
一心皮からなる子房でできている果実。成熟後、乾燥すると果皮が裂けて二片に分かれ、種子を落とす。マメ科植物にみられる。莢果(きょうか)。→裂開果
とう‐か【踏歌】
中国から伝わった集団歌舞。足を踏み鳴らして歌い舞うもので、平安時代には宮中の初春の行事として盛行、正月14日に男踏歌、16日に女踏歌が行われた。その歌詞は、元来は唐詩、のちに催馬楽(さいばら)も...
とう‐か【透過】
[名](スル) 1 すきとおること。また、通り抜けること。「八方の難関を—し去らんと励みぬ」〈露伴・寝耳鉄砲〉 2 光や放射線などが物体の内部を通り抜けること。
とう‐か【闘歌】
歌くらべ。歌あわせ。
とう‐か【陶化】
[名](スル)教え導くこと。よいほうに感化すること。
とう‐か【頭花】
⇒頭状花序(とうじょうかじょ)
とうか‐アルブミン【糖化アルブミン】
⇒グリコアルブミン
とう‐かい【倒壊/倒潰】
[名](スル)建物などがたおれてつぶれること。「老朽家屋が—する」
とう‐かい【投壊】
《「倒壊」のもじり》野球で、投手陣が相手チームに打ち崩されること。