ぬか【額】
1 ひたい。「黒がねの—はありとも帰りてエリスに何とかいわん」〈鴎外・舞姫〉 2 ぬかずくこと。礼拝。「暁の—など、いみじうあはれなり」〈枕・一一九〉
にっ‐か【日加】
日本とカナダ。「—首脳会談」
ね‐そべ・る【寝そべる】
[動ラ五(四)]横になったり腹ばいになったりして、ゆったりとからだを伸ばす。「床に—・る」
ねっ‐から【根っから】
[副] 1 はじめから。もとから。ねから。「—の都会育ち」「—の商人」 2 (打消しの語や否定的な表現を伴って)少しも。全然。まったく。ねから。「—当てにしていない」「計算が—駄目だ」
ね‐そ・む【寝初む】
[動マ下二]男女が初めて共寝をする。「そき板もち葺(ふ)ける板目のあはざらばいかにせむとか我が—・めけむ」〈万・二六五〇〉
ねっすい‐こうしょう【熱水鉱床】
火成鉱床の一。高温の熱水溶液が岩石の割れ目に入り、沈殿または交代作用によって生じた鉱床。金・銀・銅・鉛や、ガリウム・ゲルマニウムなどのレアメタル(希少金属)を豊富に含むことから、調査・開発が行わ...
ねじ‐ばな【捩花】
ラン科の多年草。草地や芝生に生え、高さ5〜30センチ。広線形の葉が根もとから出る。夏、花茎に多数の桃紅色の小花が螺旋(らせん)状に並んでつく。もじずり。《季 夏》「—のまことねぢれてゐたるかな/時彦」
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ねずみ‐ばしり【鼠走り】
門または出入り口などの、扉の枢(くるる)を受けるために柱間に渡した梁(はり)。とかみ。ねずばしり。