とくだしゅうせいでん【徳田秋声伝】
野口冨士男による徳田秋声の評伝。昭和40年(1965)刊行。第7回毎日芸術賞受賞。
とく‐だつ【得脱】
[名](スル)仏語。生死の苦界から脱して、菩提(ぼだい)に向かうこと。
とく‐だね【特種】
新聞記事などで、その社だけが特に入手した情報。スクープ。「—をつかむ」
とく‐だわら【徳俵】
相撲の土俵で、東西南北の中央に切れ目を作り、円の外側に一俵ずつ、ずらして置いてある俵。
とく‐だん【特段】
特別。格段。「—変わった点はない」「—の配慮」
と‐ぐち【戸口】
戸の立ててある、家の出入り口。
とくち‐しそう【徳治思想】
中国古代の儒家のとなえた政治思想。武力によらず、君主の徳性によって人民を教化して政治を行うべきだとする考え。王道政治の思想。
とく‐ちゅう【特注】
[名](スル)《「特別注文」「特別発注」の略》一般の商品とは別に、特に指定・条件などを加えて注文すること。「帽子を—する」「—品」
とく‐ちょう【特長】
他よりも特にすぐれている点。特別の長所。「—を生かす」「この機種の—は操作しやすいことだ」「水に強く軽いのがこの生地の—だ」 [用法]特長・特徴・特色——「各人がそれぞれに特長(特徴・特色)を発...
とく‐ちょう【特徴】
他と比べて特に目立つ点。きわだったしるし。「—のある声」 →特長[用法]