とくちょう‐てき【特徴的】
[形動]他と異なって特に目立つさま。「高山植物に—な共通点」
とくちょう‐りょう【特徴量】
分析すべきデータや対象物の特徴・特性を、定量的に表した数値。ディープラーニングなどの機械学習による予測や判断の精度を高めるためには、必要な特徴量のみを適切に選択することが重要となる。
とく‐てい【特定】
[名](スル)特にそれと指定すること。また、特にそれと定まっていること。「—のボーイフレンドはいない」「大ぜいの中から—する」
とくてい‐あきや【特定空き家】
空き家対策特別措置法で、周辺の生活環境に深刻な影響を及ぼしている空き家のこと。そのまま放置すると著しく保安上危険または衛生上有害となるおそれのある状態、適切に管理されていないため著しく景観を損な...
とくてい‐いぞう【特定遺贈】
特定の財産を目的とする遺贈。遺産中の特定の物や権利または一定額の金銭を与える遺贈。→包括遺贈
とくてい‐かがくぶっしつ【特定化学物質】
労働安全衛生法によって規定された、労働者が体内に取り込むと健康障害を起こす可能性が高い化学物質。この物質を取り扱う事業者は特定化学物質障害予防規則により、さまざまな規制が定められている。このうち...
とくていかがくぶっしつしょうがい‐よぼうきそく【特定化学物質障害予防規則】
労働安全衛生法に基づいて、特定化学物質の安全基準を定めた厚生労働省令。略称特化則。昭和47年(1972)に特定化学物質等障害予防規則の名称で制定。平成18年(2006)に改題。労働者が健康障害を...
とくていかていようきき‐さいしょうひんかほう【特定家庭用機器再商品化法】
⇒家電リサイクル法
とくてい‐かんごし【特定看護師】
医師の包括的な指示のもとで、侵襲性の高い医療行為を行う看護師。導入に向けて検討が進められている。→ナース‐プラクティショナー
とくてい‐がいく【特定街区】
都市計画法で定められた地域地区の一つ。市街地を整備・改善するために、建築物の容積率、高さの最高限度、壁面の位置の制限などが規定される街区。建築物の高度化・大規模化が認められる一方、有効な空地が確...