と‐ろん【徒論】
実りのないむだな議論。
トロン【thoron】
ラドンの放射性同位体。トリウム232の崩壊によって生じる無色・無臭の気体で、自然界に広く存在する。半減期は55.6秒。220Rnとも書く。ラドン220。
トロン【TRON】
《The Real-time Operating-system Nucleus》身の回りのあらゆる場所にコンピューターや情報機器を遍在させ、相互に有機的に連携するユビキタスコンピューティングの構...
とろん
[副]眠けや酒の酔いなどで、目つきがぼんやりとして、生気がないさま。「—として、眠そうだ」
トロント【Toronto】
カナダ東部、オンタリオ湖の北西岸にある港湾都市。オンタリオ州の州都。商工業が盛ん。人口、都市圏553万(2008)。
トロント‐アイランド【Toronto Islands】
カナダ、オンタリオ州南東部、オンタリオ湖北西岸の島々。トロント市街の臨海部に位置し、センター島、ワーズ島、マックス島などの島からなり、航路で結ばれる。全体が公園になっており、遊園地や水浴場などが...
トロント‐とう【トロント島】
《Toronto Islands》⇒トロントアイランド
トロンヘイム【Trondheim】
ノルウェー西海岸にある都市。オスロ、ベルゲンに次ぐ同国第3の都市で、997年、ノルウェー王オーラフ1世が創設。13世紀頃までニダロスとよばれ首都だった。中部ノルウェーの農業地帯の中心地として、ま...
トロンビン【thrombin】
血液が凝固する過程の最終段階に働くたんぱく質分解酵素。血漿(けっしょう)中に存在するプロトロンビンが血管の損傷・出血時に活性化されたもので、フィブリノゲンを加水分解してフィブリンに変える。
トロンプ‐ルイユ【(フランス)trompe-l'œil】
《人目を欺(あざむ)く意》 1 実物と見まがうほど写実的な絵画。また、その技法。古くは古代ギリシャ絵画にみられ、ルネサンス期では、建築物の壁面に大理石の模様や彫刻作品を描き込むなどの表現も行われ...