し・れる【知れる】
[動ラ下一][文]し・る[ラ下二] 1 他の人の知るところとなる。知られる。「名の—・れた人」「親に—・れては困る」 2 知ることができる。自然にわかる。判明する。「気心の—・れた人」「行方が—...
じり‐じり
[副](スル)《「ぢりぢり」とも表記》 1 ゆっくりとわずかずつ確実に進み迫ったり退いたりするさま。じわじわ。「首位に—(と)迫る」 2 いらだたしい気持ちがつのって落ち着かなくなるさま。「なか...
じりつぶんさんがた‐むせんネットワーク【自立分散型無線ネットワーク】
⇒アドホックネットワーク
蜀犬(しょっけん)日(ひ)に吠(ほ)ゆ
《蜀は山地で雨の降ることが多く、太陽の出ている時間は少ないので、日が出ると犬が怪しんでほえるという柳宗元の「答韋中立論師道書」によることわざから》無知のために、あたりまえのことに疑いを抱くたとえ...
しろうと‐め【素人目】
専門家でない者の見方。門外漢の評価や見解。「—にも偽物だとわかる」
しょうりのノートルダム‐きょうかい【勝利のノートルダム教会】
《Église Notre-Dame-des-Victoires》カナダ、ケベック州の都市ケベックにある教会。旧市街のロワイヤル広場に隣接する。英仏戦争における、1690年と1711年のフランス...
しろいきょとう【白い巨塔】
山崎豊子の小説。昭和38〜40年(1963〜1965)発表。派閥争いや医療ミス訴訟など、医学界の闇を描く。 を原作とする映画。山本薩夫監督、昭和41年(1966)公開。第40回キネマ旬報ベ...
しん【津】
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]つ 〈シン〉 1 舟着き場。渡し場。「津渡/河津・入津・要津」 2 体から出る液体。つば・汗など。「津液」 3 次々とわき出てうるおす。「興味津津」...
しん‐の‐しだい【真の次第】
1 能の構成部分の一。大部分の脇能で、ワキとワキヅレとが登場したときにうたう謡。 2 能の囃子事(はやしごと)の一。大鼓・小鼓に笛があしらうさわやかな感じの囃子で、このあと1の謡となる。
じんこう‐ニューロン【人工ニューロン】
人間の脳神経系を模したニューラルネットワークを構成する基本単位。樹状突起に相当する複数の入力系統をもち、入力信号に重みを乗じた値の総和がある一定の閾値(いきち)を超えると、他のニューロンに信号を...