どう‐ち【同地】
1 同じ土地。 2 前に述べた、その土地。
どう‐ち【同値】
論理学で、二つの命題p、qにおいて、一方が真であれば他方も真、一方が偽であれば他方も偽という関係が成り立つとき、pとqは同値であるという。また、「pならばq」と「qならばp」が同時に成り立つとき...
どう‐ち【動地】
大地を動かすこと。転じて、世間を非常に驚かすこと。「驚天(きょうてん)—」
どうち‐えんざんし【同値演算子】
⇒厳密等価演算子
どうち‐ちゅうこう【同治中興】
中国で、清の同治年間(1862〜1874)に行われた政治改革。表面的には、太平天国の乱も平定され内治・外交とも小康状態を保った時期で、曽国藩・李鴻章らの漢人官僚による洋務運動が推進され、清朝は一...
どうちばらい‐てがた【同地払い手形】
支払地と、為替手形の支払人または約束手形の振出人の住所地とが同一である手形。⇔他地払い手形。
どう‐ちゃく【同着】
同時に決勝点や目的地などに着くこと。
どう‐ちゃく【撞着】
[名](スル) 1 つきあたること。ぶつかること。「忌諱すべき事に—することも」〈鴎外・渋江抽斎〉 2 つじつまが合わないこと。矛盾。「話の前後が—する」「自家—」
どう‐ちゅう【道中】
1 旅行。また、旅行の途中。旅に出ている間。旅路。「—の無事を祈る」「珍—」 2 花魁(おいらん)道中。 3 手ぬぐいのかぶり方の一。
どうちゅう‐かご【道中駕籠】
江戸時代、賃銭を取って街道で客を乗せた駕籠。