どうきょ‐ぎむ【同居義務】
夫婦が同一の場所に居住する義務。正当な理由がなく違反すると、悪意の遺棄として離婚原因になる。
どうきょ‐にん【同居人】
一緒に住んでいる人で、家族以外の人。同居者。
同期(どうき)を取(と)・る
二つまたはそれ以上の現象が、同時刻に起こるように調整する。また、コンピューター内の複数のデータを一致させる。
どう‐きん【同衾】
[名](スル)一つの夜具に一緒に寝ること。男女関係についていうことが多い。ともね。「彼女と—して居たら」〈荷風・あめりか物語〉
どう‐ぎ【同義】
意味が同じであること。同じ意義。
どう‐ぎ【胴木/筒木】
1 太い木材。丸太(まるた)。 2 城壁の上に備えておいて、敵が攻め寄せてきたときに落とす丸太。どうづき。
どう‐ぎ【胴着/胴衣】
1 和服用の防寒着で、長着とジュバンの間に着る綿入れ。胴服。どうい。《季 冬》 2 人体の胴にまとうもの。どうい。「救命—」
どう‐ぎ【動議】
会議中に予定議案以外の議題を議員が提出すること。また、その議題。「緊急—」
どう‐ぎ【道義】
人のふみ行うべき正しい道。道理。「—にもとる行為」「—的責任」
どう‐ぎ【道着】
武道を行う際に着用する衣服。剣道着や柔道着など。