どす
《「おどす」の略か》 1 人を刺すための、短刀・匕首(あいくち)など、小型の刀。 2 人を恐れさせるような、すごみ。「—の利いた声」
ドス【DOS】
《disk operating system》⇒ディスクオペレーティングシステム
どす
[接頭]多く色を表す形容詞に付いて、濁ったようなさまであることを表す。「—黒い」
ドス‐ブイ【DOS/V】
《disk operating system/V》日本語を扱う機能を追加したPC/AT互換機用のオペレーティングシステム。日本語処理を特定のハードウエアに依存せずに行えるのが特長。名称末尾のVは...
ど‐すう【度数】
1 回数。頻度。「使用した—」 2 度合いを表す数値。「アルコールの—」 3 資料の整理をする場合、全体をいくつかの範囲に分けたとき、それぞれの範囲内の個数のこと。 4 眼鏡やコンタクトレンズの...
どすう‐せい【度数制】
電話料金を使用回数によって計算する制度。
どすう‐ぶんぷ【度数分布】
統計資料の整理をする場合、いくつかに分けた範囲ごとの個数の分布。
ドスキン【doeskin】
《雌鹿の皮の意》メリノ羊毛の紡毛糸あるいは梳毛(そもう)糸を用いて繻子(しゅす)織りにした、柔軟で光沢のある高級毛織物。外観が雌鹿の皮に似るのでいう。礼服やオーバーなどに用いる。
どす‐ぐろ・い【どす黒い】
[形][文]どすぐろ・し[ク]色が黒く濁っている。きたならしく黒ずんでいる。「—・い血」「—・くよどんだ川」 [派生]どすぐろさ[名]
ど‐すけべい【ど助平】
[名・形動]きわめて好色なこと。また、そのさまや、そのような人。ののしる気持ちを込めていう。どすけべ。「—なおやじ」