ど‐さん【土産】
《「とさん」とも》 1 その土地の産物。 2 みやげもの。みやげ。
どさん‐きんぞく【土酸金属】
⇒バナジウム族元素
どさん‐こ【道産子】
1 北海道産の馬。 2 北海道生まれの人。
どさん‐せん【土讃線】
四国、多度津(たどつ)から高知を経て窪川(くぼかわ)に至るJR線。昭和26年(1951)全通。瀬戸内海側と太平洋側を結ぶ。全長198.7キロ。
どさんぞく‐げんそ【土酸族元素】
⇒バナジウム族元素
どさん‐るい【土酸類】
⇒バナジウム族元素
どざ【土左】
「土左衛門(どざえもん)」の略。
ど‐ざ【土座】
「土間(どま)」に同じ。
どざえもん【土左衛門】
《ふくれあがった水死体を、享保(1716〜1736)ころの江戸の力士成瀬川(なるせがわ)土左衛門の色白の肥満体に見立てて言いだしたものという》おぼれて死んだ人のからだ。水死体。
どし【同士】
《「どうし」または「どち」の音変化という》 1 動作・性質・状態などにおいて互いに共通点をもっている人。同じ立場である者。名詞の下に付いて接尾語的にも用いる。「如何に気の弱い—であったろう」〈左...