どの【殿】
[接尾] 1 氏名・役職名などに付けて、敬意を表す。古くは、「関白殿」「清盛入道殿」など、かなり身分の高い人にも用いた。現代では、公用の文書や手紙などに多く用いる。 2 地名などに付いて、そこに...
ど‐のう【土嚢】
土を入れた袋。陣地や堤防を築くのに用いる。
どの‐くらい【何の位】
1 どれほど。いくらぐらい。どの程度。「厚さは—の板か」「費用は—かかるのか」 2 (副詞的に用いて)程度のはなはだしいさま。どれほどか。「—心配したと思う」
何(ど)の面(つら)下(さ)げて
なんの面目があって。よくも恥ずかしくなく。「—帰れようか」
どの‐へん【何の辺】
どのあたり。また、どの程度。「—で休憩にしようか」「—まで耐えらるか」
ど‐の‐みち【何の道】
[副]どんな経過をたどっても、結果が同じであるさま。いずれにしても。どっちみち。結局。「どこへ逃げても—つかまる」
どの‐よう【何の様】
[形動][文][ナリ]どんなふう。「—なぐあいですか」「—に致しましょうか」
ど‐はい【奴輩】
人々を卑しめていう語。やつばら。あいつら。「虚誕を設けて危難を逃るるの—ならんや」〈織田訳・花柳春話〉
ど‐はずれ【度外れ】
[名・形動]一定の程度・限度をはるかに越えていること。なみはずれていること。また、そのさま。「—な(の)強さで試合に勝つ」
ど‐はつ【怒髪】
激しい怒りのために逆立った頭髪。