みだれ【乱れ/紊れ】
1 まとまっていないこと。整っていないこと。「裾の—をなおす」「電波の—」 2 秩序などが崩れること。「世の中の—」 3 心が平静さを失って混乱すること。「心の—を静める」 4 能の舞事(ま...
やく‐ご【厄子】
両親のいずれかが厄年に当たるときに生まれた子。育ちにくいとされ、厄落としのために捨てて拾いなおすなどの風習がある。
に‐かえ・す【煮返す】
[動サ五(四)]煮てあるものを再び煮る。煮なおす。「昼飯の里いもを—・す」
なおし‐ばい【直し灰】
酒の腐敗をなおすのに用いる灰。本石灰1斗に豊後灰(ぶんごばい)4升をまぜて炒(い)り、湿りを加える。
しゅ・する【修する】
[動サ変][文]しゅ・す[サ変] 1 おさめる。修練する。しゅうする。「仏道を—・する」 2 なおす。修繕する。しゅうする。「船を—・するを名として」〈条野有人・近世紀聞〉
スパツィアリスモ【(イタリア)Spazialismo】
空間主義。美術で、第二次大戦後の抽象表現の一傾向。キャンバスを切り裂いて二次元・三次元の空間をとらえなおすなど、新しい空間概念を追求した。
すなわち【即ち/則ち/乃ち】
[接] 1 前に述べた事を別の言葉で説明しなおすときに用いる。言いかえれば。つまり。「日本の首都—東京」 2 前に述べた事と次に述べる事とが、まったく同じであることを表す。とりもなおさず。まさ...
せい‐さん【精算】
[名](スル)金額などをこまかく計算すること。特に、料金などの過不足を計算しなおすこと。「乗り越し運賃を—する」「—所」
スーパー‐リロード【super reload】
ブラウザーに表示したウェブページを、ブラウザーキャッシュのデータを使わず、サーバーからもう一度ダウンロードしなおすこと。
せい‐ふく【整復】
[名](スル)骨折や脱臼(だっきゅう)の生じた箇所を、もとの正常な位置になおすこと。「脱臼した肩を—してもらう」