かいてん‐レシーブ【回転レシーブ】
バレーボールで、取りにくい位置に飛んできたボールを、飛びつきながら回転動作をともなってレシーブすること。柔道の受け身を取り入れたもの。素早く体勢を立てなおすことができる。
かき‐あらた・める【書(き)改める】
[動マ下一][文]かきあらた・む[マ下二]書きかえる。書きなおす。「書類を—・める」
さい‐インストール【再インストール】
《reinstall》インストールをしなおすこと。オペレーティングシステムやアプリケーションソフトの動作に不具合が続く時などに最終的な解決の手段として行うことが多い。
こん‐じ【根治】
[名](スル)病気などを根本から完全になおすこと。また、なおること。こんち。「病気を—する」
こうぶ‐がったい【公武合体】
江戸末期、朝廷と幕府とが一致して外敵の難を処理し、同時に幕府の体制の立て直しを図ろうとした構想。大老井伊直弼(いいなおすけ)の死後、老中安藤信正らが主張、和宮(かずのみや)降嫁が実現したが、のち...
ごんだ【権田】
姓氏の一。 [補説]「権田」姓の人物権田直助(ごんだなおすけ)権田雷斧(ごんだらいふ)
こう‐ちょう【更張】
[名](スル)ゆるんだ琴の糸などを張りなおすこと。転じて、ゆるんでいた物事を引き締めて、盛んにすること。「風俗を正し、紀綱を—せんと欲する者」〈岡部啓五郎・開化評林〉
こう‐てい【考訂】
[名](スル)考えて正しくなおすこと。「物品の優劣、工芸の精粗を、比較—する」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
げん‐てん【原点】
1 長さを測定する場合に基準となる点。 2 物事を考えるときの出発点。「—に帰って考えなおす」「戦後思想の—」 3 《origin》数学で、座標の基準になる点。平面・空間では座標軸の交点、数直線...
かき‐かえ【書(き)替え/書(き)換え】
1 書きなおすこと。書き改めること。 2 通用する別の文字で書くこと。「同音の漢字による—」 3 期日の来た証書などを、改めて作成すること。「免許証の—」