はば・む【阻む/沮む】
[動マ五(四)] 1 進もうとするのをさまたげる。防ぎとめる。また、こばむ。「前進を—・む」「連勝を—・む」 2 気持ちがくじける。ひるむ。「勇毅にして—・まず、労苦して倦まず」〈中村訳・西国...
バナジン【(ドイツ)Vanadin】
⇒バナジウム
ち‐いん【知音】
《中国の春秋時代、琴の名人伯牙は親友鍾子期が亡くなると、自分の琴の音を理解する者はもはやいないと愛用していた琴の糸を切って再び弾じなかったという「列子」湯問などの故事から》 1 互いによく心を知...
どさん‐きんぞく【土酸金属】
⇒バナジウム族元素
とけ‐こ・む【溶(け)込む/解(け)込む/融け込む】
[動マ五(四)] 1 液体や気体の中に他の物質が溶けてまじる。「有毒物質が—・む」 2 まわりの雰囲気や気分になじむ。また、同化して一体となる。「職場に—・む」「姿が闇に—・む」
とこ‐ばな【床花】
江戸時代、遊郭でなじみになったしるしに客が直接遊女に与える祝儀の金。ふつう三会目に与える。
とが・る【尖る】
[動ラ五(四)] 1 物の先端が細く鋭くなっている。「先の—・った鉛筆」 2 敏感になる。「神経が—・る」 3 声などが興奮などのために高く鋭い調子になる。とげとげしくなる。「—・った声でなじる...
どさん‐るい【土酸類】
⇒バナジウム族元素
とおり‐いっぺん【通り一遍】
1 通るついでに立ち寄っただけで、深いなじみではないこと。振り。「—の客」 2 うわべだけで誠意のないこと。また、そのさま。「—のあいさつ」
どさんぞく‐げんそ【土酸族元素】
⇒バナジウム族元素