しょうがいしゃ‐きほんほう【障害者基本法】
障害者の自立及び社会参加を支援する施策に関する基本理念を定めた法律。昭和45年（1970）制定の心身障害者対策基本法を改正して平成5年（1993）成立。平成16年（2004）大幅改正。障害者に対...
しょう‐あい【鍾愛】
［名］(スル)《「鍾」は集める意》たいそう好きこのむこと。大切にしてかわいがること。「—すること大方(おおかた)ならず」〈谷崎・春琴抄〉
しょう‐しつ【晶質】
固体のときは結晶質で、溶液中では膠質(こうしつ)（コロイド）にならない物質。無機塩類や庶糖など。クリスタロイド。⇔膠質。
しょう‐しゃ【抄写】
［名］(スル)文章の一部分を書き写すこと。「独り読み得るのみならず、これを—して」〈中村訳・西国立志編〉
じょう‐れい【常例】
いつものきまったやり方。いつもきまってすること。ならわし。
しょうひどうこう‐ちょうさ【消費動向調査】
内閣府が毎月実施・公表する、景気に関する統計調査。「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」などの項目について、今後半年間の見通しを各世帯に5段階評価で尋ね、消費者態度...
じょうぼん‐じょうしょう【上品上生】
１ 仏語。九品(くほん)の最高位。 ２ 最高のランクにあるもの。最上級品。「—の歌も、下品下生の歌も、人丸の御歌ならずや」〈戴恩記〉
しょう‐ぶ【勝負】
［名］(スル) １ 勝ち負け。勝敗。「—を争う」「一気に—をつける」 ２ 勝ち負けを決めようとして争うこと。「—の世界に生きる」「ここ一番の—に出る」「力の差がありすぎて—にならない」「実力で—する」
しょう‐み【正味】
１ 余分なものを取り除いた、物の本当の中身。「—の少ない果物」 ２ 風袋を除いた、商品だけの目方。「—1キログラム」 ３ 実質的な数量。「昼休みを除いて、—8時間働いた」 ４ 掛け値のない値段。...
しょうひしゃたいど‐しすう【消費者態度指数】
消費者の景気の動きに対する意識を示す指標。内閣府が消費動向調査の一部として今後半年間の「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」について調査して数値化し、毎月発表する。...
