きゅう‐くつ【窮屈】
[名・形動] 1 空間や場所にゆとりがなく、自由に動きがとれないこと。また、そのさま。「—な服」「座席が—になる」 2 思うようにふるまえず気詰まりであること。また、そのさま。「お偉方ばかりで—...
きゅう‐しき【旧式】
[名・形動] 1 昔からのしきたり。古い方式。「—にならう」⇔新式。 2 型・デザイン・考え方などが古くさいこと。また、そのさま。「—な機械」「—な考え」⇔新式。
きゅう‐しゅう【旧習】
昔からの習慣。古いならわし。旧慣。
きゅうしゅう‐たんだい【九州探題】
室町幕府の職名。足利尊氏(あしかがたかうじ)が鎌倉時代の鎮西(ちんぜい)探題にならい、九州統轄のために置いたもの。応仁の乱以後は名目だけになった。
きゅう・する【窮する】
[動サ変][文]きゅう・す[サ変] 1 行き詰まってどうにもならなくなる。困りきる。「返答に—・する」 2 金や物が不足して困る。「生活に—・する」
きゅうせい‐こつずいせいはっけつびょう【急性骨髄性白血病】
急性白血病のうち、骨髄系の造血細胞が分化・成熟する働きを失い、正常な血液を作ることができなくなる病気。骨髄系の造血細胞は、本来ならリンパ球以外の白血球や赤血球・血小板に分化するが、この病気では、...
きゅう‐はく【窮迫】
[名](スル)行きづまってどうにもならなくなること。特に、金銭的に差し迫って困り果てること。「—した生活」
きゅう‐ば【急場】
差し迫って、すぐに処置しなければならない場合。「—をしのぐ」「—の役に立つ」
きゅう‐む【急務】
急いでしなければならない任務や仕事。「財政の再建が目下の—である」
きょうか‐あわせ【狂歌合(わ)せ】
歌合わせにならい、左右に分かれて詠んだ狂歌の優劣を競う遊戯。