しわ‐とり【皺取り】
発電などの電気事業において、発電量を調整して需給変動を抑えること。とくに太陽光発電や風力発電のように天候によって発電量が大きく増減する再生可能エネルギーに対し、火力発電や蓄電設備からの電力供給を...
しん‐がく【神学】
宗教、特にキリスト教において、その教理を体系化し、信仰の正統性や真理性、また、その実践について研究する学問。
しんうちゅう‐インターネット【深宇宙インターネット】
《deep space Internet》深宇宙において、惑星間などに構築される通信網。惑星間インターネット。→宇宙インターネット
じょうほうしょりあんぜんかくほ‐しえんし【情報処理安全確保支援士】
サイバーセキュリティーに関する国家資格の一。独立行政法人情報処理推進機構が、情報セキュリティスペシャリストの後継として、平成29年(2017)より試験を実施。情報処理技術者試験から独立した資格と...
じょうほう‐コンセント【情報コンセント】
《information wall socket》企業や大学、研究機関などの建物内部において、LANなどのコンピューターネットワークに簡単に接続できるよう、壁などに設けられた接続口のこと。
じんこう‐カバーりつ【人口カバー率】
《service coverage ratio》携帯電話などの通信事業において、サービス利用可能地域の人口の合計が全人口に占める割合を、百分率で表した値。総務省の定義によれば、該当する市区の役所...
しょう‐じ【勝事】
《「しょうし」とも》 1 あまり見られぬほどすばらしいこと。「ことがらも希代の—にてありき」〈後鳥羽院御口伝〉 2 異常な出来事。「この事、天下(てんが)においてことなる—なれば、公卿僉議(せん...
じょう‐じょう【上場】
[名](スル) 1 劇などを上演すること。「一幕物を—する」 2 特定の株式・債券銘柄や特定の商品を、証券取引所(金融商品取引所)または商品取引所の市場において、売買取引の対象とすること。
じょうじひょうじ‐ディスプレー【常時表示ディスプレー】
スマートホンやスマートウオッチのディスプレーを、スリープ状態のロック画面においても常に表示状態にする機能。表示部分のみ電力を消費するOLEDディスプレーを採用したり、リフレッシュレートを減らした...
じょうじょう‐しゃくりょう【情状酌量】
[名](スル)刑事裁判において、同情すべき犯罪の情状をくみ取って、裁判官の裁量により刑を減軽すること。「—する余地がある」