におう‐もん【仁王門】
仁王像を左右に安置してある社寺の門。
におう‐らん【二黄卵】
一つの殻の中に、卵黄が二つ入っている鶏卵。卵を産み始めたばかりの鶏が産むことが多い。
におう‐りき【仁王力】
仁王のような大力。金剛力。
にお‐がい【鳰貝】
ニオガイ科の二枚貝。貝殻は白色で細長く、殻長約5センチ。殻表の前半はやすり目状をし、潮間帯の泥岩に穴を掘ってすむ。
に‐おき‐て【に於きて】
[連語]《格助詞「に」+動詞「おく」の連用形+接続助詞「て」》「において」に同じ。「その道さへなほ以て暗し。いはんや武道—をや」〈保元・上〉
に‐おくり【荷送り】
荷物を先方へ送り出すこと。
におくり‐にん【荷送り人】
運送契約の当事者として運送人に物品の運送を委託する人。
に‐おけ‐る【に於ける】
[連語]《格助詞「に」+動詞「おく」の已然形+完了の助動詞「り」の連体形》 1 ある事柄が存在し、または行われる場所・場合・状況などにある限定を加える。…での。「わが国—公害対策」「民主主義—人...
ニオコロコバ‐こくりつこうえん【ニオコロコバ国立公園】
《Niokolo-Koba》セネガル南東部、ギニアとの国境付近に広がる国立公園。園内を流れるガンビア川、支流のニオコロコバ川・クルントゥ川が蛇行を繰り返し、一帯の森林や草原を潤す。1981年に世...
にお・す【匂す】
[動サ四]草・木・赤土などで色をつける。染める。「ま榛(はり)もち—・しし衣に」〈万・三七九一〉