こせきとういつ‐もじ【戸籍統一文字】
法務省が、戸籍などの電子化を目的として平成16年(2004)にまとめたデータベース。また、それに登録されている文字。戸籍に使用される約56000字の漢字について、字形・部首・読み・JISコード・...
ゴスペル【gospel】
1 キリストの説いた、人類の救いと神の国についての福音。 2 (Gospel)新約聖書の四つの福音書の総称。福音書。 3 「ゴスペルソング」の略。
こす
[助動][こせ|○|こす|○|○|こせ(こそ)]《上代語》動詞の連用形に付く。他に対してあつらえ望む意を表す。…てほしい。「我(あれ)ゆ後生まれむ人は我(あ)がごとく恋する道に会ひこすなゆめ」〈...
こじん‐ほしょう【個人保証】
企業が金融機関から融資を受けるとき、経営者や家族・親族など個人が返済を保証すること。 [補説]中小企業などへの融資について、経営者以外の第三者による個人保証を禁止し、経営者の保証債務も支払い能力...
こくりつこうぶんしょかん‐ほう【国立公文書館法】
独立行政法人国立公文書館の名称・目的・業務の範囲、および国の歴史資料として重要な公文書の保存等について、公文書館法の精神に基づいて定めた法律。平成11年(1999)制定。
こくりつ‐きょういくせいさくけんきゅうじょ【国立教育政策研究所】
教育についての実際的・基礎的な研究調査を行う文部科学省の付属機関。第二次大戦中の教学錬成所の後身として戦後設置された教育研修所を母体に、昭和24年(1949)に国立教育研究所として設置。平成13...
ごっこ
[接尾]名詞に付いて、二人以上のものがその動作・行為をすることを表す。 1 いっしょにある動作のまねをすること、特に子供の遊びについていう。「鬼—」「プロレス—」 2 交代して同じような動作をす...
こくご‐がく【国語学】
日本語を研究対象とする学問。日本語の音韻・文法・語彙・文字・文体・方言などについて歴史的・地理的に、また、個別的・体系的に研究する。
こくご‐しんぎかい【国語審議会】
文部大臣の諮問に応じて、国語の改善、国語教育の振興、ローマ字に関する事項などを調査・審議し、また、国語政策について必要と認められる事項を政府に建議した機関。委員は各界の学識経験者の中から選ばれ、...
ご‐がく【語学】
1 言語を対象とする学問。言語学。 2 外国語の学習。また、その学科。外国語を使う能力についてもいう。「—に堪能だ」