はい‐けん【佩剣】
[名](スル)刀剣を腰につけること。また、その刀剣。帯剣。
はい【佩】
[音]ハイ(漢) [訓]おびる はく 1 身に帯びる。「佩剣・佩刀・佩用/帯佩」 2 腰につける飾り。「玉佩」 3 心にとどめて忘れない。「感佩(かんぱい)」 [難読]佩刀(はかし・はかせ)
バイカルチュラル【bicultural】
[形動]2か国の言語・習慣・道徳などを、その国の人と同レベルに身につけているさま。また、理解できるさま。
ハーネス【harness】
1 ロッククライミングで、クライマーがロープ(ザイル)を体に結びつけるために装着する安全ベルトの一種。墜落時のショックをやわらげたり、懸垂下降のときに安定した姿勢を保ったりするのに役立つ。 2 ...
ハイツ【heights】
高台にある集団住宅。また、集合住宅・住宅団地などにつける呼び名。
のれん‐な【暖簾名】
1 暖簾に示す商家の屋号。 2 娼家で売れっ子の娼妓につける、店の名をとった呼び名。辰巳屋のお辰の類。
は【羽】
1 鳥・虫などのはね。「尾—打ち枯らす」「—うちわ」「空蝉の—にをく露の木隠れて忍び忍びに濡るる袖かな」〈源・空蝉〉 2 矢につける鳥のはね。方向を固定する役割をする。矢羽根。「鷹(たか)の—の...
は【歯】
1 鳥類以外の脊椎動物の口の中にあって、食物の保持・咀嚼(そしゃく)や攻撃・防御に関与する硬い器官。人間では言語の発声にも関与し、乳歯が生え換わると永久歯が出る。顎骨(がっこつ)に上下2列に並ん...
はい‐たい【佩帯】
[名](スル)身におびること。腰につけること。「サーベルを—する」
はい‐の‐き【灰の木】
ハイノキ科の常緑高木。山地に自生。葉は細長い楕円形。5月ごろ、白い花を総状につけ、花びらは五つに裂けている。実は熟すと黒紫色になり、狭卵形。葉から良質の灰汁(あく)ができ、媒染染料の染色に使用。...