アンクレット【anklet】
1 腕輪のように足首につける装飾品。 2 トップの折り返しが三重になったくるぶしまでの短いソックス。 3 くるぶしの所に留め革のある短靴。
いかり‐づな【碇綱】
錨につける綱。
いかり‐なわ【碇縄】
錨につける縄。いかりづな。
いおり‐てん【庵点】
《庵形をしているところから》箇条書きの文書の頭、和歌・連歌・謡物や、連署する姓名などの肩につける「〽」「」などの記号。検閲・確認などの印とした。また、文章中で歌謡を引用する場合にも使われる。
いかり【錨/碇】
1 船を一定の場所に留めておくため、綱や鎖をつけて海底に沈めるおもり。石が用いられたが、現在では鉄製のものが多く、海底に食い込む爪をもつ。アンカー。 2 水中にあるものをひっかけてつり上げる道具...
いえ‐じるし【家印】
家々で自家の所有を示すために、道具類・船・倉などにつける符号。屋号・商標になったものもある。
い‐ぎ【威儀】
1 いかめしく重々しい動作。立ち居振る舞いに威厳を示す作法。 2 仏語。 ㋐規律にかなった起居動作。また、その作法・規律。 ㋑袈裟(けさ)につけた平ぐけのひも。袈裟をまとうとき肩にかける。
アンコンシャス‐バイアス【unconscious bias】
人が無意識に持っている、偏見や思い込み。経験則によって、気づかないうちに身につけたもので、本人が意識しないところで、行動や意思決定に影響を与える。無意識の偏見。UCB(unconscious b...
あんぜん‐きょういく【安全教育】
交通事故や地震・火事などの災害から身を守るための知識・習慣を身につけさせる教育。
いい‐つ・ける【言(い)付ける】
[動カ下一][文]いひつ・く[カ下二] 1 命令する。「用事を—・ける」 2 告げ口する。「先生に—・けてやる」 3 言い慣れている。いつも言って慣れている。「—・けない言葉を使う」 4 言って...