にゅうき‐こう【入気坑】
炭鉱で、外気を坑内へ流入させるための坑道あるいは坑口。⇔排気坑。
にゅう‐きょ【入居】
[名](スル)はいってそこに住むこと。「アパートに—する」
にゅう‐きょ【入渠】
[名](スル)船がドック(船渠)にはいること。「修理のため—する」
にゅうきょ‐いちじきん【入居一時金】
⇒入居金
にゅう‐きょう【入京】
[名](スル)地方からみやこへはいること。にゅうけい。「新しい細君を迎えるために—したのである」〈漱石・行人〉
にゅう‐きょう【入鋏】
[名](スル)乗車券・入場券などに、係員がはさみを入れること。「—省略」
にゅうきょ‐きん【入居金】
有料老人ホームへ入居する時に支払う金額。居住権費用に当たる。入居一時金。
にゅう‐きょく【入局】
[名](スル)放送局・医局など、局と名のつくところに職員としてはいること。「テレビ局に—する」⇔退局。
にゅう‐きん【入金】
[名](スル) 1 金銭を受け取ること。収入金があること。「月末に—がある」「—伝票」⇔出金。 2 金銭を払い込むこと。また、その金銭。「前金として半額を—する」
にゅう‐ぎ【新木】
年木(としぎ)の一。小正月に門口に立てて置く割り木。十二月と書いたり、12本の横線を書いたりする。御新木(おにぎ)。鬼打ち木。