しょ‐さ【所作】
1 行い。振る舞い。しわざ。「一日の—を日記に記す」 2 身のこなし。しぐさ。また、演技の動作。「大げさな—をする」「役者の—」 3 「所作事」の略。 4 仏語。身・口・意の三業(さんごう)が発...
しょ‐しゃ【諸社】
1 多くの神社。 2 もと、官社に対して、府県社・郷社・村社などの総称。
しょ‐せん【所詮】
[名] 1 最後に落ち着くところ。「せっかく鳥に生まれて来ても、…なんの—もないことじゃぞ」〈賢治・二十六夜〉 2 仏語。経文などによって表される内容。能詮(のうせん)に対していう。
[副]...
しょ‐だい【初代】
1 家系・芸道などで、一家を立てた最初の人。また、その人の代。 2 その職務に初めて就任した人。第1代。「—の校長」 [補説]系統的なものにおける「最初の・初めて」の意で、架空の人物やキャラクタ...
しょ‐ちんじょう【初陳状】
鎌倉・室町時代の訴訟で、訴人(原告)の最初の訴状に対して、論人(被告)が提出する最初の答弁書。初答状。
しょっ‐きゅう【職給】
職務に対して支払われる給料。
ショット‐クロック【shot clock】
1 バスケットボールで、攻撃側のチームがシュートをしなければならない制限時間。国際ルールでは24秒。また、その時間を示す時計。試合時間を示す時計とは別に表示される。 2 テニスで、ポイントが決ま...
しょていがい‐ちんぎん【所定外賃金】
毎月きまって支給される月例賃金のうち、所定労働時間以外の労働に対して支給される賃金のこと。超過勤務手当・休日出勤手当・深夜労働の割増賃金など。
しょていない‐ちんぎん【所定内賃金】
毎月きまって支給される月例賃金のうち、所定労働時間の労働に対して支給される賃金のこと。基本給・能率給・通勤手当・家族手当・住宅手当・地域手当など。
しょとく‐ぜい【所得税】
個人の所得に対して課される国税。