しん‐よう【信用】
[名](スル) 1 確かなものと信じて受け入れること。「相手の言葉を—する」 2 それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、そのような評価。「—を得る」「—を失...
しんよう‐かんわ【信用緩和】
中央銀行が、従来は買い入れの対象としていなかったリスク資産を購入したり、企業に直接融資したりする政策。信用収縮によって流動性が極端に低下した特定の金融市場に対して直接資金を供給することにより、市...
しんようほしょう‐きょうかい【信用保証協会】
昭和28年(1953)制定の信用保証協会法に基づいて設立される公益法人。中小企業が金融機関から融資を受けるとき、その債務を保証する機関。借入金の返済に行き詰まったときは協会が代わって返済し、その...
しんらい‐の‐げんそく【信頼の原則】
注意義務に関する法理の一つで、行為者がある行為をなす際に、被害者または第三者が適切な行動をとると信頼するのが相当な場合、被害者や第三者の不適切な行動によって発生した結果に対して、行為者は責任を負...
しんりょうほうしゅうせいきゅう‐さいけん【診療報酬請求債権】
医療機関が、医療保険の被保険者である患者に対して行った診療行為の対価として、医療保険者に対して診療報酬を請求する権利を証券化した金融商品。レセプト債。
しん‐ロ【親ロ】
ロシア連邦に対して親しみをもっていること。「—派」
シーイーエス‐ディー【CES-D】
《The Center for Epidemiologic Studies Depression Scale》米国の国立精神保健研究所(NIMH)が開発した、抑うつ症状の自己評価尺度。 [補説]...
シーオー‐ほう【CO法】
炭鉱災害による一酸化炭素中毒症に関する特別措置法。炭鉱災害で一酸化炭素中毒症にかかった労働者に対して特別の保護措置を講じ、炭鉱労働者の福祉の増進を目的とする。昭和42年(1967)施行。
シーズ【seeds】
《seedの複数形》 1 種(たね)。実。 2 草の実を粒のまま乾燥させた香辛料。キャラウェーシーズ・フェンネルシーズなど。 3 もと。原因。根源。 4 顧客の求めるニーズ(needs)に対して...
シー‐ティー‐アール【CTR】
《click through rate》インターネット広告で、広告の表示回数に対して閲覧者がクリックした回数の割合。広告の効果を計る目安となる。クリック率。クリックスルー率。クリックレート。