てい‐しせい【低姿勢】
[名・形動] 1 相手に向かって姿勢を低く構えること。 2 相手に対してへりくだった態度をとること。また、そのさま。「—な態度で応対する」「—に出る」⇔高姿勢。
ていしゅつ‐よう【低出葉】
地上茎の基部に生じる葉。地表面に広がることが多い。高い位置につくられる苞(ほう)などを高出葉とよぶのに対していう。
てい‐じゅん【弟順/悌順】
兄や年長者に対して従順なこと。
ていちゃく‐ひょう【定着氷】
海岸から沖に向かって発達し、固着して動かない海氷。流氷に対していう。
ていとうけん‐せっていしゃ【抵当権設定者】
債権者に対して抵当権を設定した人。普通には債務者をいう。
てい‐どうし【定動詞】
《finite verb》英文法などで、人称・数・時制・法・相などにより形が決定される動詞の形態。不定詞などに対し、述語になる形をいう。たとえば、不定詞のbeに対して、I am./You are...
てい‐ねい【丁寧/叮嚀】
[名・形動] 1 細かいところまで気を配ること。注意深く入念にすること。また、そのさま。「アイロンを—にかける」「壊れやすいので—に扱う」 2 言動が礼儀正しく、配慮が行き届いていること。また、...
てい‐ねんぴ【低燃費】
燃費(燃料消費率)が低いこと。特に、自動車・オートバイについていう。「—の軽自動車」 [補説]仕事量に対して必要な燃料の量(燃料消費率)が低いことで、仕事量(燃料1リットルあたりの走行キロ数)が...
ていやく‐きょうせい【締約強制】
特定の契約の締結が法律によって強制されていること。電気・ガス・水道などの公益事業者が契約申し込みに対して応需義務を有するなど。契約強制。
ていりつ‐ふたん【定率負担】
受けたサービスなどに対して、所得などに関係なく、一定比率分を一律に負担すること。→応益負担