ねり‐かす【練り粕/練り糟】
⇒踏込粕
ねり‐かた・める【練(り)固める/煉り固める】
[動マ下一][文]ねりかた・む[マ下二]練って固める。「髪を油で—・めた女が坐っている」〈漱石・満韓ところどころ〉
ねり‐がね【錬り鉄】
《「ねりかね」とも》精錬した鉄。ねり。「ならびて—四十枚(よそねり)を以て」〈神功紀〉
ネリカ‐まい【ネリカ米】
《NERICA(ネリカ)は、new rice for Africa(アフリカのための新しい米)の略》西アフリカ稲開発協会(現アフリカ稲センター、WARDA)が1994年に開発した陸稲の一種。害虫...
ねり‐がらし【練り芥子/煉り芥子】
芥子の粉を湯または水で練ったもの。
ねり‐かわ【練(り)革/煉り革】
「撓(いた)め革」に同じ。
ねりかわ‐つば【練革鐔】
練り革を数枚重ね合わせ膠(にかわ)などで固めて作った、刀の鐔。ねりつば。