ねつようかい‐せきそうほう【熱溶解積層法】
三次元プリンターの造形方式の一。高温で溶解した熱可塑性樹脂を射出し、1層ずつ積み上げる。ABS樹脂またはポリ乳酸などが用いられる。高精度の造形には向かないが、比較的低価格のものが多い。FDM法(...
ねつ‐ようりょう【熱容量】
ある物体の温度を1度上げるのに要する熱量。
ねつ‐らい【熱雷】
夏の強い日射を受けて局地的に激しい上昇気流が起こり、積乱雲が発達して生じる雷。山岳地帯でよく発生し、強い雷雨となる。気団雷。
ねつ‐りきがく【熱力学】
熱と力学的仕事との関係から出発して、熱現象の根本法則を扱う古典物理学の一部門。
ねつりきがく‐おんど【熱力学温度】
個々の物質の特性によらず、熱力学の法則から理論的に定められた温度。絶対温度のこと。
ねつりきがく‐だいいちほうそく【熱力学第一法則】
⇒熱力学の法則
ねつりきがく‐だいさんほうそく【熱力学第三法則】
⇒熱力学の法則
ねつりきがく‐だいゼロほうそく【熱力学第ゼロ法則】
⇒熱力学の法則
ねつりきがく‐だいにほうそく【熱力学第二法則】
⇒熱力学の法則
ねつりきがくてき‐し【熱力学的死】
⇒熱的死