ねつレンズ‐こうか【熱レンズ効果】
媒質の温度変化に応じて屈折率が変化すること。高出力のレーザー光を用いる光学系などで生じる。
ねつ‐ろうと【熱漏斗】
⇒保温漏斗
ねつ‐ろん【熱論】
熱のこもった議論。熱心な議論。「—を交わす」
熱(ねつ)を上(あ)・げる
1 夢中になる。「アイドル歌手に—・げる」 2 気炎を上げる。「議論に—・げる」
熱(ねつ)を入(い)・れる
熱意をこめる。熱心になる。「—・れて応援する」
熱(ねつ)を吹(ふ)・く
気炎を上げる。大言を吐く。言いたいほうだいのことを言う。「手前勝手な—・く」
ねづ【根津】
東京都文京区東部の地名。根津権現社がある。もと遊郭があったが、明治21年(1888)洲崎(すさき)(江東区)へ移転した。
ね‐づかれ【寝疲れ】
[名](スル)あまり長時間寝て、かえってだるく感じること。「夕方まで寝て—した」
ね‐づき【子月】
陰暦11月の異称。子(ね)の月。
ね‐づ・く【根付く】
[動カ五(四)] 1 植えつけた草木が根を張って発育する。「挿し木が—・く」 2 新しい物事が定着する。「民主主義が—・く」