寝首(ねくび)を掻(か)・く
1 眠っているところを襲って、首を切り取る。「敵将の—・く」 2 人の油断に乗じて、卑劣なはかりごとで陥れる。「同業者に—・かれる」
ね‐くら【根暗】
[名・形動]ねっから性格が暗いこと。また、そのさまや、そういう人。「人づきあいの悪い—な(の)人」⇔根明(ねあか)。
ネクローシス【necrosis】
⇒壊死
ネクロトーシス【necroptosis】
⇒ネクロプトーシス
ネクロフィリア【necrophilia】
死体に性的興奮を感じる異常性欲。死体性愛。屍姦(しかん)症。
ネクロプトーシス【necroptosis】
《「ネクロトーシス」とも》あらかじめプログラムされた遺伝子発現によって細胞自らが起こすネクローシス(壊死)。プログラム細胞死の一つであり、怪我や病気などによる偶発的・受動的なネクローシスとは区別...
ネクロポリス【necropolis】
死都。廃墟(はいきょ)となった町。
ね・ぐ【祈ぐ】
[動ガ四]祈願する。いのる。「いその神ふりにし恋のかみさびてたたるに我は—・ぎぞかねつる」〈拾遺・恋四〉
ね・ぐ【労ぐ/犒ぐ】
[動ガ上二] 1 神の心を慰めて、加護を願う。「和魂(にきみたま)を—・ぎて王船(みふね)の鎮めとし」〈神功紀〉 2 いたわる。慰める。ねぎらう。「勇みたる猛き軍士(いくさ)と—・ぎ給ひ」〈万・...
ね‐ぐい【寝食い】
仕事をしないで暮らすこと。徒食。