のうりょく‐きゅう【能力給】
労働者の労働に対する能力に応じて算定される賃金。
のうりょく‐こうちく【能力構築】
⇒キャパシティービルディング
のうりょくこうちく‐しえん【能力構築支援】
組織や社会がその目標を達成するために必要な能力を構築する過程を他者が支援すること。特に、自衛隊が、人道支援、災害救助、地雷・不発弾処理などの分野で他国の能力構築を支援すること。キャパシティービル...
のうりょく‐しゅぎ【能力主義】
能力を重視して、人を評価すること。特に、労働者の報酬や昇進を、個人の能力を重視して行うこと。
のうりょく‐トレーニング【脳力トレーニング】
脳の機能を高めるためのトレーニング。漢字・計算のドリル、パズル、塗り絵などを行うことで、思考力や判断力、記憶力などを高めようとするもの。脳トレ。
のう‐りん【農林】
農業と林業。
のうりんぎょうこうぞう‐とうけい【農林業構造統計】
農業および林業の生産・就業構造や農山村地域の土地資源など、農林業の基礎的事項の把握を目的とする、国の基幹統計。 [補説]農林行政の施策や、農林業に関する諸統計調査、国際比較等の基礎資料として利用...
のうりんぎょう‐センサス【農林業センサス】
農林業構造統計を作成するために、農林水産省が5年ごとに行う基幹統計調査。農林業の生産構造や就業構造の実態を把握するために農林業を営む個人・組織・法人を対象に行う農林業経営体調査と、農山村の現状を...
のうりんぎょぎょう‐きんゆうこうこ【農林漁業金融公庫】
長期かつ低利の資金を通じて農林水産業の発展を支援することを目的とする政府金融機関。昭和28年(1953)設立。平成20年(2008)10月、国民生活金融公庫・中小企業金融公庫などを統合して設立さ...
のうりん‐しょう【農林省】
農林水産省の旧称。大正14年(1925)農商務省を商工・農林の二省に分割して設置。昭和53年(1978)農林水産省と改称。