のうがく‐し【能楽師】
職業として能楽を演じる人。能役者。
のうがく‐どう【能楽堂】
能楽を上演するための劇場。能舞台・楽屋・見所(けんじょ)(観客席)などを備える。
のうがく‐ろん【能楽論】
能楽に関する論。特に世阿弥が「風姿花伝」などで説いた論をいう。「花」の理論がその核心をなす。→花11
のうがた【直方】
⇒のおがた
のおがた‐し【直方市】
⇒直方
のう‐がっこう【農学校】
⇒農業学校
能(のう)がな・い
能力がない。また、機転がきかない。考えがたりない。「あてがわれた仕事をするしか—・い人」「いつも同じ店というのも—・い話だ」
のう‐がみ【農神】
稲作の守護神。田の神。作神(さくがみ)。
のう‐き【納期】
税金や商品などを納める時期。また、その期限。「—が迫る」
のう‐き【能記】
《(フランス)signifiant》ソシュールの用語。言語記号の音声面。所記(しょき)とともに言語記号を構成する要素。シニフィアン。