タッチェンシニーアルセク‐しゅうりつしぜんこうえん【タッチェンシニーアルセク州立自然公園】
《Tatshenshini-Alsek Provincial Park》カナダ、ブリティッシュコロンビア州北西部の州立公園。セントエライアス山脈とアルセク山地の間に位置し、名前の由来となったタッ...
たち‐おとし【裁(ち)落(と)し】
余分なものとして切り取られた部分。特に製紙や製本の仕上げ裁ちで出る紙のくず。
たに‐あい【谷間】
山と山との間のくぼんだ土地。たにま。
タシュハウリ‐きゅうでん【タシュハウリ宮殿】
《Toshhovli Saroyi》ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバにある宮殿。イチャンカラ(内城)と呼ばれる旧市街の東側に位置する。19世紀前半にヒバハン国のアラクリ=ハンにより建造。...
たな‐ぐも【棚蜘蛛】
タナグモ科のクモの総称。家屋内の薄暗い隅に棚状の網を張るイエタナグモ、生け垣などに棚状の網を張るクサグモ・コクサグモ、石垣のすきまなどに網を張るヤチグモなどがある。
ダビット【davit】
船舶の甲板上に設置された小型のクレーン。救命ボートなどの上げ下ろしに用いる。
だ‐けど
[接]「だけれど」のくだけた言い方。→だけれども
たんいつクローン‐こうたい【単一クローン抗体】
⇒モノクローナル抗体
タングステン‐でんきゅう【タングステン電球】
フィラメントにタングステンを使った白熱電球。1908年に米国のクーリッジが発明。現在用いられている電球はほとんどがこれにあたる。タングステンランプ。
たわ【撓】
[形動][文][ナリ]「たわわ」に同じ。「一歳柿などはすでに枝も—に実っている」〈蘆花・思出の記〉 [名] 1 山の尾根のくぼんで低くなった所。山の鞍部(あんぶ)。たおり。「山の—より御船を...