ね‐びる【沢蒜/根蒜】
野蒜(のびる)の別名。
どうし‐けいこく【道志渓谷】
山梨県東部を流れ神奈川県相模原市の津久井湖に注ぐ道志川のうち、山梨県内にある東西にのびる渓谷。多くの沢が流れ込む景勝地。
ところ‐がわ【常呂川】
北海道北東部を流れる川。石狩山地の三国山(標高1541メートル)に源を発し、北見市でオホーツク海に注ぐ。長さ120キロ。上流は森林が豊富、中流域は北見盆地で農業地帯。河口からサロマ湖にのびる砂丘...
トンガ‐かいこう【トンガ海溝】
南太平洋トンガ諸島の東方を南北にのびる海溝。最深部1万800メートル。南にあるケルマデック海溝とあわせて、トンガケルマデック海溝ともよばれる。
ね‐ば・う【根延ふ】
[動ハ四]《「ねはう」とも》根が長くのびる。根が張る。「磯の上に—・ふむろの木見し人をいづらと問はば語り告げむか」〈万・四四八〉
のばわ・る【延ばはる/伸ばはる】
[動ラ四]のびる。のびのびする。「今日も心—・る心地あらむ」〈かげろふ・下〉
ひがしたいへいよう‐かいぼう【東太平洋海膨】
太平洋南東部をほぼ南北にのびる広大な海底の高まり。位置は東に偏っているが、太平洋の中央海嶺に当たる。他の中央海嶺に比べて海嶺部の幅が広く、比較的なだらかなので海膨とよばれる。東太平洋海嶺。
パラサウロロフス【(ラテン)Parasaurolophus】
鳥盤目鳥脚亜目の恐竜の一。中生代白亜紀後期、北アメリカに生息。全長約10メートル、体重4〜6トン。カモノハシ竜の仲間。頭頂部から後方に1メートル以上のびる管状のとさか様の器官は、音声または嗅覚に...
は・る【張る】
[動ラ五(四)] 1 広がりのびる。「根が—・る」 2 のばし広げる。「テントを—・る」 3 はちきれそうにふくらむ。ふとる。「腹が—・る」「木の芽が—・る」 4 大きく見せようとしてふくらせる...
パスカル【PASCAL】
コンピューターのプログラミング言語の一。ALGOL(アルゴル)系で、構造化プログラミングに即した制御構造をもつ。スイスのビルトが教育用に開発し、パスカルにちなみ命名。